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グリーンカレーは太る?カロリー高いけど痩せたって本当?ダイエット中の食べ方!

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グリーンカレーは太る?ダイエット中にはカロリー高い?【脂質が多い】

グリーンカレーって高カロリーだよね...

ダイエット中だけど食べたい気持ちも。

ココナッツミルクや鶏肉の脂質が気になるけど、美味しいんだよね。

食べ過ぎると、せっかくのダイエットの努力が台無しになってしまうかもしれません。

そこで、今回はグリーンカレーは太る?カロリー高いけど痩せたって本当?ダイエット中の食べ方について紹介します!

この記事でわかること

  • グリーンカレーは太る?カロリー高いけど痩せたって本当?【結論】
  • グリーンカレーのカロリーが高い原因
  • ダイエット中にグリーンカレーを食べる3つのメリット

グリーンカレーのカロリーと脂質を把握して、ダイエットに上手に取り入れましょう。

グリーンカレーは太る?カロリー高いけど痩せたって本当?【結論】

結論から言うと、グリーンカレーはカロリーと脂質が高めなので、食べ過ぎるとダイエットには向きません。

グリーンカレーがダイエットに向かない理由は以下の3点です。

一方で、グリーンカレーにはダイエットにプラスの栄養素も含まれています。

グリーンカレーの太る理由とダイエットのメリットを見ていきましょう。

グリーンカレーは高脂質・高糖質で太りやすい

グリーンカレーは、他の料理と比べて脂質と糖質が多く含まれています。

高脂質・高糖質な食事は、体脂肪がつきやすく太る原因になりやすいのです。

グリーンカレーが高カロリー・高脂質になってしまう理由は、以下の通りです。

ポイント

  • ココナッツミルクに含まれる脂質が多い
  • 鶏肉の脂身からの脂質も加わる
  • 通常は白米と一緒に食べるので糖質も多くなる

グリーンカレーは、材料の時点でカロリーが高くなる傾向にあるのです。

ダイエット中は、脂質と糖質の摂取量を抑えることが大切です。

せっかくのグリーンカレーですが、食べ過ぎると体重増加につながってしまうでしょう。

さらにカロリー過多は、肥満や生活習慣病のリスクを高めてしまいます。

ダイエット中にグリーンカレーを食べるなら、カロリーに気を付けながら適量を楽しみましょう。

グリーンカレーは美味しいけど、カロリーが高いのが悩みどころですよね。材料を工夫して低カロリー化を図るのもおすすめです。

グリーンカレーの1人前のカロリーと栄養成分

グリーンカレーのカロリーや栄養成分を把握しておくことは、ダイエットを成功させる上で重要です。

1人前あたりのグリーンカレーには、700kcal以上のカロリーと30g以上の脂質が含まれているのが特徴です。

グリーンカレー1人前の主な栄養成分は、以下の通りです。

  • エネルギー:714kcal
  • タンパク質:19.1g
  • 脂質:32.8g
  • 炭水化物:89.9g
  • 塩分:1.9g

タイ料理の中でも、グリーンカレーは比較的高カロリーな部類に入ります。

1日の摂取カロリーが1600kcal程度の女性の場合、1食分で1日のカロリーの半分近くを占めてしまいます。

脂質も1日の目標量の50%以上を摂ることになるので、食べ過ぎには注意が必要です。

白米を加えると炭水化物の量もかなり多くなるため、ダイエット中は量を調整しましょう。

一方で、タンパク質や食物繊維など体に良い栄養素も含まれているのが特徴です。

グリーンカレーのカロリーと栄養バランスを知っておけば、上手にダイエットに取り入れられますね。適量を心がけることが大切です。

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グリーンカレーのカロリーが高い原因

グリーンカレーが高カロリー・高脂質になってしまう原因について詳しく見ていきましょう。

グリーンカレーがダイエットに不向きな理由は以下の3点です。

これらのポイントを抑えておくことで、グリーンカレーをダイエットに取り入れやすくなります。

上記の3点について一つずつ詳しく見ていきましょう。

ココナッツミルクの高カロリー高脂質なこと

グリーンカレーに使われるココナッツミルクには、多くの脂質が含まれています。

ココナッツミルクの脂質のほとんどは飽和脂肪酸なので、とてもカロリーが高いのです。

ココナッツミルクのカロリーと脂質が高い理由は、以下の通りです。

ポイント

  • ココナッツミルクに含まれる脂肪分は90%以上が飽和脂肪酸
  • ココナッツ100gあたり、約34gの脂質を含有
  • ココナッツ由来の飽和脂肪酸は、体内での蓄積率が高い

ココナッツミルクは、植物性の脂質とはいえ、飽和脂肪酸の含有量が多いのが特徴です。

ダイエット中は、脂質の摂取量、特に飽和脂肪酸の摂取量を控えめにすることが大切です。

ココナッツミルクを使ったグリーンカレーを食べる時は、適量を心がけるようにしましょう。

市販のレトルトカレーなどでは、ココナッツミルクの量を調整したり、ローカロリーのものを選ぶと良いでしょう。

飽和脂肪酸の過剰摂取は、肥満につながるだけでなく、動脈硬化などの健康リスクも高めます。

ココナッツミルクのカロリーの高さが、グリーンカレーをダイエットに不向きにしているんですね。上手に脂質を管理することが大切そうです。

材料の鶏肉の脂質が多いこと

グリーンカレーに使われる鶏肉もまた、意外と脂質が高い食材なのです。

鶏肉は低脂肪と思われがちですが、部位によって脂質含有量が大きく異なることが特徴です。

グリーンカレーに使われる鶏肉の脂質が高い理由は、以下の通りです。

ポイント

  • 鶏もも肉100gあたりの脂質は約6g
  • 鶏むね肉の約3倍の脂質を含む
  • 皮の部分の脂質が特に多い

グリーンカレーには、比較的脂質の多いもも肉が使われることが多いです。

また、鶏肉の皮の部分は、脂質が非常に多く含まれています。

ダイエット中にグリーンカレーを食べる時は、鶏肉の量と部位を調整すると良いでしょう。

鶏むね肉を使ったり、皮を取り除いたりするだけで、グリーンカレーのカロリーを抑えることができます。

外食では、脂身の少ない部位を選んだり、皮を残さないようにすると脂質の摂取量を減らせます。

グリーンカレーの鶏肉は、意外と脂質が高いんですね。部位を選んだり、皮を避けるだけでも違いが出そうです。

ご飯の量が多いこと

グリーンカレーは、通常ご飯と一緒に食べることが多い料理です。

白米は炭水化物が多く、食べ過ぎるとカロリーが高くなりがちなのが特徴です。

グリーンカレーに合わせるご飯の量が多くなる理由は、以下の通りです。

ポイント

  • 白米1膳あたりの炭水化物量は約40g
  • グリーンカレーの辛さを抑えるため、大盛りにしがち
  • ご飯の量を多くすると、たんぱく質や脂質とのバランスが崩れる

グリーンカレーの辛さを緩和するため、ついご飯の量が多くなりがちです。

また、ココナッツミルクの濃厚な味わいに、ご飯が進んでしまうことも。

ダイエット中は、グリーンカレーに合わせるご飯の量を調整することが大切です。

ご飯の代わりに、カリフラワーライスやブロッコリーライスを使うのもおすすめです。

また、ご飯を少なめにして、代わりにサラダを添えるのも良いでしょう。

グリーンカレーのご飯の量は要注意ですね。野菜を取り入れたりご飯の種類を変えるのは良いアイデアだと思います。

ダイエットで最も重要なのは、食事管理です。

運動も大切ですが、食事管理をしないと絶対に痩せられません。

下の記事では、1週間で5kg痩せたことがある私がおすすめするダイエット中の食事メニューを紹介しています。

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ダイエット中にグリーンカレーを食べる3つのメリット

グリーンカレーはカロリーが高めですが、ダイエットにも良い点があります。

ダイエット中にグリーンカレーを食べるメリットは以下の3つです。

これらを理解しておけば、グリーンカレーをダイエットに上手に取り入れられます。

上記の3つのメリットについて詳しく見ていきましょう。

タンパク質が摂れて満足感が得られる

グリーンカレーには鶏肉や野菜が使われているため、良質なタンパク質が摂取できます。

タンパク質は満腹感を高め、筋肉を維持する働きがあるため、ダイエットに適しています。

グリーンカレーのタンパク質が満足感を得られる理由は、以下の通りです。

ポイント

  • 低脂肪・高タンパクな鶏むね肉を使うと、満腹感がアップ
  • 野菜に含まれる食物繊維が、満足感を高める
  • ココナッツミルクのまろやかな口当たりで、食べ応えがある

グリーンカレーの具材を選ぶことで、満足感を得ながらダイエットができます。

また、タンパク質は筋肉を構成する重要な栄養素です。

ダイエット中は筋肉量の維持が大切なので、グリーンカレーで良質なタンパク質を摂るのは理にかなっています。

1食分のタンパク質摂取量の目安は、体重1kgあたり1gです。

自分の体重に見合ったタンパク質量を、グリーンカレーから摂るようにしましょう。

グリーンカレーのタンパク質は、ダイエットの強い味方になりそうですね。食材選びがポイントだと分かりました。

スパイスに含まれる抗酸化物質が健康に良い

グリーンカレーに使われるスパイスには、抗酸化作用のある成分が豊富に含まれています。

抗酸化物質は活性酸素を除去し、細胞の酸化を防ぐ働きがあるので、アンチエイジングに役立ちます。

グリーンカレーの抗酸化物質が健康に良い理由は、以下の通りです。

ポイント

  • ターメリックにはクルクミンという抗酸化物質が豊富
  • コリアンダーにはデトックス効果が期待できるファイトケミカルを含有
  • 唐辛子のカプサイシンには、血行促進作用がある

グリーンカレーに使われるハーブやスパイスには、健康効果の高い成分がたくさん詰まっているのです。

抗酸化物質は、ダイエット中の体調管理にも役立ちます。

ダイエットで食事量が減ると、栄養バランスを崩しがち。

そんな時こそ、グリーンカレーのスパイスで不足しがちな栄養素を補給しましょう。

抗酸化物質は、ストレスや紫外線によるダメージからも肌を守ってくれます。

グリーンカレーのスパイスは、美容と健康の味方なんですね。ダイエット中の体調管理に取り入れたくなりました。

代謝を上げる辛み成分で痩せやすくなる

グリーンカレーに使われる唐辛子には、代謝を上げる辛み成分のカプサイシンが含まれています。

カプサイシンには体温を上昇させる作用があり、代謝をアップさせる効果が期待できるのが特徴です。

グリーンカレーの辛み成分が代謝を上げる理由は、以下の通りです。

ポイント

  • カプサイシンは交感神経を刺激し、体熱産生を促進する
  • 辛い刺激で発汗が促され、代謝が上がる
  • 脂肪燃焼効果が高まり、痩せやすい体質になる

グリーンカレーの辛さを程よく感じる量を食べることで、ダイエット効果を高められるでしょう。

ただし、辛すぎると代謝が上がりすぎて、ストレスになる恐れもあります。

自分の辛さの許容範囲で、ちょうど良い量を見つけることが大切です。

また、水分補給を十分に行い、絶対に無理のない範囲で楽しみましょう。

唐辛子の辛み成分は油に溶けやすいため、ココナッツミルクとの相性も抜群です。

グリーンカレーの辛さで代謝アップできるなんて嬉しいですね。でも辛すぎないように気を付けるのがコツなんですね。

タイ料理好きなあなたは、ほかのタイ料理のカロリーや太りやすさも気になることでしょう。

下の記事では62種類のタイ料理のカロリーや太りやすさ、太りにくい選び方について詳しく解説しています。

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グリーンカレーは太る?カロリー高いけど痩せたって本当?【まとめ】

今回は、グリーンカレーが太る理由やダイエット中の注意点について紹介しました。

この記事のポイント

  • 高カロリー高脂質で太りやすい
  • ココナッツミルクや鶏肉に要注意
  • 適量なら健康にも美容にもメリット

グリーンカレーは1人前で714kcalと高カロリーでした。ココナッツミルクや鶏肉に多く含まれる脂質とご飯の糖質が、太る原因になります。ダイエット中は脂質とご飯の量に気をつけることが大切ですね。一方で、タンパク質の摂取や代謝アップの効果もあるので、適量を心がけましょう。

グリーンカレー、美味しいけどカロリー高いんだね。でも、たまには食べてタンパク質を摂ったり代謝を上げるのはいいかも。食べ過ぎには注意しないとね。

本格的なグリーンカレーは、ココナッツミルクのコクとスパイスの香りが食欲をそそりますよね。

カロリーが高めなので、ダイエット中は我慢も必要ですが、たまのご褒美として上手に取り入れるのもおすすめです。

普段の食事でカロリーを調整しつつ、グリーンカレーを味わって健康的にダイエットを続けていきましょう。

みなさんはグリーンカレーについてどう思いますか?ダイエット中の工夫も教えてください。

当サイトにはダイエットに役立つ情報がたくさんありますので、ぜひ他の記事もチェックしてみてくださいね。

  • この記事を書いた人

まな

当サイトでは様々な食べ物や飲み物の「これって太るの?」を紹介しています。たくさんの人の協力を得て、実際に1か月間、同じものを食べ続けてどのように変化があったのかを実験しました。

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