きなこもちアイスのカロリー高そうで心配…
ダイエット中だから太っちゃうかも…
でも、たまにはアイスも食べたいし我慢ばかりは辛いですよね。
そのまま食べ続けると、折角のダイエットが失敗に終わってしまうかもしれません。
そこで、今回はきなこもちアイスのカロリーとダイエット中でも太らない食べ方について紹介します!
量と頻度に気をつければ、ダイエット中でもきなこもちアイスを楽しめます!上手に取り入れて、ストレスなくダイエットを続けましょう。
もくじ
きなこもちアイスのカロリーは高い?ダイエット中でもOK?【結論】
きなこもちアイスのカロリーについて気になっている人も多いでしょう。
結論から言うと、きなこもちアイスは以下の3点に気を付ければ、ダイエット中でも問題なく食べられます。
ダイエット中でもカロリーを抑えて適量を守れば、きなこもちアイスを食べてもまったく問題ありません。
それでは上記の3つのポイントについて、詳しく見ていきましょう。
アイスバーは221kcalと高めだがマルチパックなら150kcalに抑えられる
きなこもちアイスのカロリーですが、実はアイスバーとマルチパックで大きく異なります。
アイスバーは221kcalと高めですが、マルチパックなら150kcalに抑えられるのです。
アイスバーとマルチパックのカロリーの違いは以下の通りです。
商品名 | カロリー (kcal) | 容量 (ml/本) | アレルゲン | 種類 | 販売形態 |
---|---|---|---|---|---|
御餅 きなこもち | 221 (アイスバー) 150 (マルチパック) | 90 (アイスバー) 60 (マルチパック) | 乳成分、大豆 | アイスミルク | アイスバー、マルチパック |
御餅 抹茶あずきもち | 191 (アイスバー) 115 (マルチパック) | 90 (アイスバー) 55 (マルチパック) | 乳成分 | アイスミルク | アイスバー、マルチパック |
御餅 ちょこもち | 123 (マルチパック) | 55 (マルチパック) | 乳成分、大豆 | アイスミルク | マルチパック |
御餅 きなこ黒みつもち | 197 | 110 | 乳成分、大豆 | アイスミルク | カップ |
御餅 ずんだもちカップ | 211 | 110 | 乳成分、大豆 | アイスクリーム | カップ |
マルチパックはアイスバーに比べて、容量が60mlと小さめなので、カロリーも控えめになっています。
ダイエット中は、きなこもちアイスを食べたいと思った時は、アイスバーよりもマルチパックを選ぶのがおすすめです。
1本あたりのカロリーが低いので、食べ過ぎによる太りを防げるでしょう。
アイスバーは美味しくて大容量なので、ついつい食べ過ぎてしまいがちです。
ダイエット中のおやつは、少量でも満足感の得られるものを選ぶのが成功の秘訣と言えます。
カロリーが低めのマルチパックなら、ダイエット中でも罪悪感なくきなこもちアイスが楽しめますね。
きなこもちアイスのカロリーの大部分は糖質由来
きなこもちアイスのカロリーの内訳を見ると、その大部分が糖質に由来していることが分かります。
脂質は意外と少なく、カロリーのほとんどは糖質から来ているのです。
きなこもちアイスのカロリー内訳の特徴は以下の通りです。
ダイエット中は糖質の摂取量に注意が必要なので、きなこもちアイスを食べる時は適量を心がけましょう。
1日の間食の目安は全体で200kcal程度と言われているので、マルチパックなら1本が丁度良い量です。
甘いものが食べたくなった時、ついつい食べ過ぎてしまう人は少なくありません。
でもそれではせっかくのダイエットの努力が水の泡になってしまいますよね。
自分なりのルールを決めて、計画的に楽しむことが大切です。
きなこもちアイスのカロリーのほとんどが糖質とは驚きですね。でも適量なら問題ありません。
ダイエット中は適量を守れば太らずに食べられる
きなこもちアイスは、ダイエット中でもうまく取り入れれば問題なく食べられる間食です。
カロリー控えめのマルチパックを選び、1日1本までの適量を守れば太る心配はありません。
ダイエット中のきなこもちアイスの正しい楽しみ方は以下の通りです。
マルチパックなら150kcalなので、1日のカロリー制限の範囲内で十分楽しめる量です。
きなこもちアイスを食べる日は、他の間食は控えめにしてカロリーを調整しましょう。
甘いものが食べたい欲求に負けそうになったら、食べ過ぎないように気を付けることが大切です。
1本食べたらそれで満足するように、味わって食べるのがおすすめです。
マルチパックなら小分けになっているので、食べ過ぎを防止しやすいのもメリットの1つと言えます。
ダイエット中でもマルチパックなら適量で楽しめるんですね。無理なく続けるのが一番です。
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きなこもちアイスをダイエットに取り入れる正しい方法
ここまで見てきたように、きなこもちアイスはダイエット中でも適量なら問題なく食べられます。
ダイエット中にきなこもちアイスを取り入れる際のポイントは以下の3つです。
正しい食べ方を心がければ、ダイエットの味方にもなるきなこもちアイス。
上記の3つのポイントを詳しく見ていきましょう。
カロリーの低いマルチパックを選ぶ
ダイエット中は、きなこもちアイスを選ぶ際は必ずマルチパックタイプを選ぶようにしましょう。
マルチパックはカロリーが150kcalと、アイスバーの221kcalに比べてかなり低いのが特徴です。
アイスバーとマルチパックのカロリーの違いは以下の通りです。
カロリー制限中は、少しでもカロリーの低い方を選ぶのが賢明です。
アイスバーは美味しいですが、ダイエット中は我慢も必要不可欠。
その点、マルチパックならカロリーが低いので罪悪感なく食べられるのがメリットです。
間食はつい食べ過ぎてしまいがちなので、少量で満足できるものを選ぶのがポイントですね。
カロリー控えめなマルチパックなら、ダイエットへの影響も最小限に抑えられます。
ダイエット中はマルチパックを選ぶのが鉄則ですね。少量でも満足感が得られるのは嬉しいポイントです。
間食として1日1本までに制限する
きなこもちアイスをダイエット中の間食として取り入れる際は、1日1本までと決めて食べ過ぎないようにしましょう。
間食の目安は1日200kcal程度なので、マルチパックの150kcalなら丁度良い量です。
間食の正しい摂り方は以下の通りです。
ダイエット中は間食の量も厳しくコントロールする必要があります。
でも、間食を我慢しすぎるのもストレスになってリバウンドの原因に。
きなこもちアイスのマルチパックなら、カロリーを抑えつつ適度に甘さも楽しめるのでおすすめです。
1日1本と決めて計画的に食べれば、ダイエットの妨げにもなりません。
食べ過ぎに注意して楽しみましょう。
間食は制限しすぎず、上手に付き合うことが大切なんですね。1日1本を守れば問題なさそうです。
他の間食は控えめにしてきなこもち分のカロリーを確保する
きなこもちアイスをダイエット中の間食に取り入れる時は、他の間食は控えめにしてカロリーを調整しましょう。
1日の間食の目安は200kcal程度なので、きなこもちアイス分の150kcalを確保するのがポイントです。
きなこもちアイスを食べる日の間食の例は以下の通りです。
1日トータルで200kcal程度なら、ダイエットへの影響は最小限に抑えられます。
間食が多すぎると、知らず知らずのうちにカロリーオーバーになってしまうもの。
きなこもちアイスを食べたい日は、他の間食は我慢するようにしましょう。
その代わり、栄養バランスの取れた3食をしっかり食べることを心がけてくださいね。
間食と上手に付き合いながら、健康的にダイエットを続けていきましょう。
きなこもちアイスを食べる日は、他の間食は控えめにするのが賢明なんですね。参考になります!
ちなみにですが、ダイエット中にアイスを食べるのならラクトアイスが太りにくくておすすめです。
ラクトアイスはアイスクリームやアイスミルクよりもカロリーや脂質が低く作られています。
下の記事ではラクトアイスのカロリーや糖質・脂質を商品別に紹介しています。
ぜひブックマークしてダイエット中のアイス選びの参考にしてください。
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きなこもちアイスを食べ過ぎ防止の3つのポイント
せっかくダイエットを頑張っても、きなこもちアイスの食べ過ぎで太ってしまっては元も子もありません。
ダイエット中はきなこもちアイスの食べ過ぎにも注意が必要です。
食べ過ぎを防止できれば、きなこもちアイスはダイエットの強い味方になります。
上記の3つのポイントを詳しく見ていきましょう。
1箱買っても1日1本だけ食べるルールを守る
きなこもちアイスのマルチパックを買う時は、1日1本だけ食べるルールを必ず守りましょう。
つい食べ過ぎたくなりますが、ダイエット中は1日1本が鉄則です。
食べ過ぎを防ぐコツは以下の通りです。
目の前にアイスがあると、ついつい食べ過ぎたくなるもの。
だからこそ、最初に1日1本と決めて、その決意を守り抜くことが大切です。
もし間違って2本食べてしまっても、反省はするけれど自分を責めすぎないこと。
ダイエットは長期戦なので、1日や2日の失敗はたいした問題ではありません。
きなこもちアイスを適量楽しみながら、楽しくダイエットを続けていきましょう。
食べ過ぎないためのコツ、参考になります。律儀に守って、ダイエットを成功させたいですね。
間食リストに入れて食べた量を記録する
きなこもちアイスを食べた時は、必ず間食リストに記録を残すようにしましょう。
食べた量をしっかり記録することで、自然と食べ過ぎを防げます。
間食リストの付け方のコツは以下の通りです。
面倒に感じるかもしれませんが、習慣にすれば何てことはありません。
間食の記録は、自分の食習慣を客観的に見つめ直すのにも役立ちます。
きなこもちアイスに限らず、他の間食もしっかり記録に残しておくのがおすすめ。
気を付けていても、間食のカロリーは思った以上に積み重なっているもの。
記録を付けることで、自然と間食への意識も高まっていくはずです。
面倒くさがらずに、しっかり間食リストを付けることが大切なんですね。自分の食習慣見直しにも活用できそう。
食べた後のカロリー消費を意識して運動する
きなこもちアイスを食べた日は、その分のカロリー消費を意識して運動するのも効果的です。
食べたカロリー以上に消費することを心がければ、太る心配もありません。
きなこもちアイスを食べた後のおすすめの運動は以下の通りです。
カロリー消費のためとはいえ、急に激しい運動をする必要はありません。
ウォーキングを20分ほど行うだけでも、消費カロリーは100kcal程度になります。
まずは楽しみながら体を動かす習慣をつけることが大切。
きなこもちアイスのカロリーを気にするあまり、運動が苦痛になってはNGです。
自分のペースでコツコツと続けていきましょう。
食べたカロリーは運動で消費するのが王道ですね。ためらわずに体を動かすことが大切だと実感しました。
【まとめ】きなこもちアイスのカロリーは高い?ダイエット中でもOK?
今回は、きなこもちアイス カロリー ダイエット中について紹介しました。
きなこもちアイスのカロリーは、アイスバーだと221kcalとやや高めでした。
一方、マルチパックなら150kcalに抑えられるので、ダイエット中の選択肢としておすすめです。
カロリーの大部分は糖質由来ですが、適量を守れば太らずに食べられます。
きなこもちアイス、マルチパックならそんなにカロリー高くないのね。上手に付き合っていこう
きなこもちアイスを適量楽しみながら、理想の体型を目指して頑張りましょう。ダイエット中の息抜きにもぴったりです。
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